初老って…何歳からなのか?
今日は、15時過ぎから突然のゲリラ豪雨だった。
カミナリが鳴り出し、激しく光ったかと思うと爆音と共に近くに落雷‼︎
軽く煙が立ち昇っていた。
恐るべし栃木。それ以上に、ここでの生活が3年を経過しようとしている今の私には、不感症のせいか日常の出来事として処理されている事の方が恐るべしである。
そんな中…びしょ濡れになりながら駅へと急ぎ宇都宮を出発した。
明日は名古屋で会議のため前乗りである。
今年で40歳を迎えようとしている私は、会社では中間管理職として働くサラリーマン代表よのうな者です。
最近、年齢の話しになり今年で40歳になることを告げると「初老ですね!」と言われてハッとしたことがある。
私はそれまで年寄りっぽい人のことを初老などと言っていたが違っていたようだ。
ググってみるとこんな感じだった。
日本には、「還暦」「古希」など、一定の年齢に達した人の長寿を祝うならわしが昔からあります。奈良時代には10年ごとに祝っていたのですが、その最初のお祝いが40歳で、これを「初老」と呼んでいました(『日本風俗史事典』(弘文堂)の「年賀」「賀の祝い」の項)。
これを読んで驚いた事は、長寿の最初のお祝いが40歳だということだ。まだまだ30代で自分では若いつもりでいたが初老と聞くとオジさんを通り越してオジイさんになった気分だった。
そう言えば…最近は物忘れが多くなったかもしれない今日この頃である(笑)